不動産投資と人口の多さ
投資物件を購入する時に人口の多さを気にする方も多いですが、
人口が少ないから駄目という事はないと思います。
人口の数より需要と供給のバランスがしっかりとれているかが大事だと考えます。
例えば、そのエリアに1000万世帯の人がいたとしても
物件が1500万戸あったら空室だらけになり
家賃競争も起きやすくなってしまいます。
逆に100世帯しかいなくても物件が80世帯分しかなかったら
競争力が高まり価格は多少高くても決まるでしょう。
上記は極端な話ですが、
地方だとしてもこの需要と供給のバランスが
しっかりとれている所であれば高稼働が期待できます。
ただ、年々人口がかなりのスピードで減っている所もあるので
そういうエリアは注意が必要ですが。
今までの経験上地方でも決まりやすい物件の特徴は
物件の供給数が少ないエリア、幹線道路が近い、
高速の入口が近い、役所が近い、間取りが今の時代にあっている物件などです。
地方にいけばいくほどあまり駅からの距離は関係なくなってきます。
ただ、ご所有の物件が上記に当てはまらなくてもあきらめないでください。
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