修繕の考え方
2018年最初の賃貸記事になりました。
今回は修繕計画について書いていきたいと思います。
一言で修繕といっても外壁塗装や屋上防水、
廊下や鉄部、給排水設備等様々です。
しっかり修繕をする事によって建物の老朽化を遅らせることができたり
事前に対処することで入居者が快適に住める環境を維持したり
突発的な大きな修繕を減らすことができます。
一般的には大規模修繕は10年に一度の頻度といわれますが
立地や環境、管理状況、入居状況によっても
スピードは変わってきます。
また、設備の寿命を把握して
その際にかかる費用をそうの寿命の期間で
積み立てておくのもいいと思います。
例えば耐用年数が10年のものでおおよそ費用が100万円
かかるものであれば月額8300円程ためておけば
その中で対応ができます。
突発的な費用は急を要する為、費用が高くなりがちだったり
精神的にもきつかったりします。
事前に修繕計画を作る事で
安定的に賃貸経営をする事ができます。
富士企画ではそんな修繕のアドバイスもできますので
下記よりお気軽にお問い合わせください。
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