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階数による家賃の違い

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物件家賃を見ていると上の階の方が高く、下の階の方が安いという所が多いです。

 

それは階数が高い方が景観が良い、防犯面、日当たり、プライバシーの確保

 

などのメリットがあり、

 

仮に同じ家賃だとすると上の方か決まりやすい事が想定されるので

 

上に上がるにつれて家賃が上がる傾向があります。

 

 

ただ、1階の方が出入りが楽や、ご年配の方はのぼらなくて良い1階が良い、

 

子供が小さくて走り回るので1階がいいという方もいます。

 

ですので物件の地域の特徴や所有物件のターゲットがどんな層になるのか

 

しっかり考えて家賃付けをする必要があると思います。

 

ここで家賃設定を間違えてしまうと

 

どちらかばかりが決まってしまい、入居に偏りがでてきてしまいます。

 

 

また、エレベーターが無い5階建などの物件の場合は

 

最上階を一番高い家賃設定にしてしまうと中々決まらなかったりするので

 

気を付けてください。

 

 

これは私の感覚ですが、3階くらいまでは良いけど

 

それ以上になると階段を苦痛に思う方はでてきます。

 

 

ですので地域性などを考えつつ、5階は低層階と同じ家賃で

 

3階を1番高くしてみるなど、すべての階がバランス良く決まるように考えてみて下さい~

 

 

富士企画では物件にあった提案が出来ますので

 

いつでもご相談下さい(^^)/

 

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